育児中の体ケアがなぜ大切なのか。ママの人生を笑顔にしたい根本的ケア

急激な体の変化により添う治療院

妊娠した瞬間から大きく変化する女性の体。

出産は「全治数ヶ月の交通事故にあったのと同じ」といわれるほど命がけの大仕事。そこから始まる数時間おきの授乳やオムツ替えに加え、子どもを抱っこしながらこなす家事と細切れ睡眠の生活・・・。ママの生活は体のいたるところに負担がかかり首・肩・背中などに不調を感じているママも多いのではないでしょうか。

そんなママの不調により添ってくれるのは気仙沼駅すぐ近くの駅前潮見治療院さん。阿部健人院長はこれまでに5万人以上の施術実績を誇り『ご縁のある人に健康で人生を楽しんでもらう』という目標を掲げています。

「出産＝体のゆがみ」では無い。痛みの根本的な改善を目指す

出産がきっかけで骨盤がゆがんでしまった。そんな話も耳にしますが阿部院長いわく体をゆがませるのは出産自体よりも産後の体の使い方によるものが多い、とのこと。 「体に症状が現れるまでには順番がある」と話す阿部院長。背骨の歪みや姿勢の乱れが脳や自律神経の働きを悪化させて、その良くない状態が自分の正常だと体が勘違いをしてしまうのだとか。

妊娠中は大きくなったお腹を支えるために腰に負担がかかりやすく、授乳や寝かしつけ、オムツ替えなど赤ちゃんのお世話は背中を丸めて猫背になってしまう。生まれて間もない赤ちゃんを慎重に扱うことで、知らぬ間に背骨に負担をかけ産後の痛みや体調不良に繋がっているのです。

駅前潮見治療院さんでは根本となる“背骨と神経”の働きを整えることにより不調の根本的な改善を目指し治療をしてくださいます。

自分では気が付かない体の歪みや神経の働きをプロの目線で予防・治療する

実は症状が現れる前に予防を始めるのが理想とのこと。『健康な状態でのお産』がその後の体調にも大きく影響するのです。潮見治療院さんでは不妊治療も含めた妊娠前の体づくりから妊娠中、産後と切れ目のない治療を受けられるのも大きな魅力。妊娠中は安定期からの治療が多いそうですがつわりに効果的なツボ治療もあるそうなので一度相談して頂くのがオススメです。

肩や背中の凝り、腰痛などすでに自覚症状が出ている場合はぜひ早めの相談を。産前には一晩休めば忘れるようなちょっとした不調を、「まあいいか」と放置するうちに誰にも頼れない状況で体の痛みや体調不良に苦しめられるママが大勢います。

これからの気仙沼を支える皆様のお手伝いをしたい

「元気に振る舞っていても周りに見せないママのツラさは体に出ている。体が痛いと抱っこをするのもためらってしまいますよね。その不調を我慢した結果、旦那様や周囲の人々どころかお子様にまで辛く当たってしまう人がいるのも事実です。特に産後は“一生産後”とも言われるほどで、正しいケアをしないと年齢を重ねてからより深刻な症状が出る。その後の人生を治療ではなく“子どもとの時間”に使って欲しい」と阿部院長。

自身も一児のパパであることから、子育て中に正しい姿勢なんてできないことも、ときには通院する上で時間がないことや経済的な心配があることも理解してくださいます。

子育て中はどうしても自分のことは後まわしになってしまうからこそ、少し意識をして専門家や第三者のサポートを借りて“自分の体に向き合う”ことも大切なのだと感じます。

「ママ抱っこして」と、我が子はいつまで言ってくれるでしょう。
今しかないこの瞬間をより健康に、そして笑顔あふれる人生にしたいものです。